Team Eye Mask”AURELIA”感想。
実はTeam Eye Mask”AURELIA”のプレイ自体は9月の頭には終わっていた。感想をアップしなかったのは、この作品に横たわる何かしらの「ねじれ」を自分の中でうまく昇華してアウトプット出来なかったためだ(この原稿も3回書き直している)。
TEMとしてはフレンドリーな作品
前作N.E.D.Eに比べ読み手にとても優しい。N.E.D.Eがぱんぱんに物が詰まったふろしき包みを一歩間違えば結び目がほどけそうな危うさでユーザーに背負わせるとすれば、AURELIAは適切な量・適切な背負い方・適切な目的地到達距離の設定をしてユーザーに渡している。これでユーザーは最後まで目的地を見失うことも、途中で投げ出すこともせずに物語を最後まで走りきる。構成も変化球を使わず素直に組み立てている。【以下ネタバレあり】

